桂平治の会(浜松寄席) [癒されます]
5年前位前から人気がありらしい。多分、テレビドラマで若い人が興味を持ったからだろうか。
子供の頃から落語は好きで聞いているが、本を買ったりするわけでもなく、もっぱらラジオテレビできく程度だ。
子供の頃に好きだった桂伸治。好きだった理由は特にない。風貌、声語り口がとても落語家らしく感じていたのかもしれない。
浜松にも昔は席亭があったらしいが、私は全く知らない。
浜松寄席の会が主催する浜松寄席に来るようになったのは何年前だろうか。
以前は「嬉」(うれしの)という料亭の2階でやっていた。狭い座敷にいっぱい人が集まっていい雰囲気だ。
料亭「嬉」が無くなってからはビルの会議室を借りて続いている。
今回は桂平治の会ということ。
柳家小蝠(こふく)
滝川鯉枝(こいし)
江戸家まねき猫
桂平治
滝川鯉枝のなんともいえない語り口はじわじわと笑いが来る。
演目は府中競馬士養成学校(?だったかな)
競馬に通っていて考えついたと思われる新作落語、ところどころでの情景は競馬場を知らなくても楽しめるはなしだった。
平治はなんかのっていたのか、かなり洒落が効いた源平盛衰記。といっても、横道にそれた話がメインになっていたようでこんな聞かせ方もあるんだなと、妙に感心。
笑って汗かいて満足した午後を過ごすことができました。
小蝠さん、まねき猫さんも大変面白かったです。
前座で春歌亭赤兵衛さんはここ浜松の地元で活躍されている方のようで、浜松寄席では必ず前座を務めます。
結構ファンもいるらしく落語も楽しめました。
3/1は滝川鯉昇独演会。すでにチケットも購入済み。
ゲストは、今テレビでも大人気の漫才、ナイツ。漫才も面白そうです。
Hiromi’s Sonicbloom(上原ひろみ) [癒されます]
12/3の先週の話ですが上原ひろみのコンサートに行ってきました。
彼女の地元と言うこともあるのでしょうか満席です。
今年で地元では3年目と言うことですが今まではなかなかチケットが買えませんでした。
やっと今年は販売当日狙ってやっと買えました。しかも一番前という訳にはいきませんがいい席でした。
できればライブハウスで聞きたいのですが大ホールです。
でもでもでもでも、そんなのかんケーねえ、訳で・・・。(すみません)
約2時間半のコンサートは彼女ならでは音が溢れています。
中でも今年から参加というギターのDavid Fiuczynski氏のツインネックのギタープレーには観客も興奮でした。
オペラグラスで覗くと上の12弦のネックはフレットが無い様だし下のネックは7弦のようだし、初めて見ました。家に帰ってパンフレットを読んでいると確かに7弦だったようです。
なんせ、風貌はラグビーチームのフォワードの怖い顔要員という雰囲気(悪い意味ではありません)です。バークリー音楽院のプロフェッサーらしいです。
他のメンバーもみんなバークリーと言う同窓のグループのようです。
ジャズというジャンルなどどこかに吹き飛んでハードロックのようにも聞こえてきます。
普段よりちょっと長めになった時間は地元と言うことなのでしょうか。
最後は会場総立ちのスタンディングオベーションを初めて見ました。(私は圧倒されて座っていましたが・・・。)
会場を出ると夜風が頬に気持ちよく、町の中の年末のイルミネーションが美しかったです。
ツアーも今日、9日、東京国際フォーラムで終了のようです。
ジョー・ザビヌル氏永遠の時を得る [癒されます]
また巨匠が一人逝ってしまった。
彼の新しい音が聞けなくなってしまうのはとても寂しい。
以前、ブルーノート東京に聞きにいったことがある。(そのことを記事に書いてあったはずだが見つからない)
なかなか聞きに行く機会が無いのを何とか出かけておいてよかった。
合掌
- アーティスト: キャノンボール・アダレイ, ナット・アダレイ, ジョー・ザビヌル, ヴィクター・ガスキン, ロイ・マッカーディ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/06/14
- メディア: CD
蓬 莱 (ほうらい)橋 [癒されます]
coolpix5700
http://www.kinomise.com/ki/hourai/hourai.html
暖かい日曜日。久々にのんびりと出かけました。
大井川にかかる一本の木製の古い橋が大勢の人を集めています。
「箱根八里は馬でもこすが越すに越されぬ大井川」
江戸時代は橋がなく人足たちが人を渡していました。
明治になってからの橋です。
時々時代劇の撮影にも使われていたのでみている人は多いでしょう。
ただの古い木製の橋。ギネスにのったことがこの橋を有名にしたようです。
しかしギネスにのったということより構造物としてのたたづまいというのでしょうか、存在感に溢れていると思います。
少し上流に向かうと大井川川越遺跡というのも有ります。
http://puchitabi.jp/archives/2006/11/post_428.html
こちらはそれほど知られていないかもしれません。
黄昏時 [癒されます]
午後から地元の交響楽団の定期演奏会に出かけました。
暖かい年末です。
アマチュアですか地元で盛んに活動をしています。
年末の気ぜわしい時期美しい空気に包まれました。
さて、会場を出てくると買い物の大きな袋を持った人々とすれ違って行きます。
すぐに夕暮れが訪れます。
もうじきクリスマスです。
イルミネーションを見に行く [癒されます]
今年も街の中心部で始まった「冬の蛍」というイベントです。
http://www.fuyuhota.net/
毎年見ますが今年はなぜかきれいに見えます。
オペラの日 [癒されます]
11月24日 オペラの日 <366日への旅 記念日編 今日は何の日>
今日yは「オペラの日」だそうだ。
日本で初めてオペラが上演された日だそうです。
オペラも最近は見に行くけど、もう少し安く見れないかなと思う。
安いときもあるがやはり良いものを見るときはそこそこの値段だ。
オペラに限らずオーケストラコンサート、バレエ、などクラッシク関係は軒並み高い。
人数かけるからそれなりの値段になるのは仕方がないのも分りますが。
文化事業として行政から補助が出ていたりすることもおおいらしい。
まあ、たまには質の高い舞台に触れるのもそれなりの価値はある。
今日は別にして、来年一月と三月はオペラの予約がある。
すでにチケットも購入済み。いまから楽しみだ。
子供時代のアイドル『生沢徹』 [癒されます]
今日ちょっとした用事で実家にかえった。物置部屋になっている自分の部屋を覗く。
本を数冊持って帰ろうと選んで部屋をでようとしたとき壁にかけてあった写真に目が止まる。
生沢徹
この写真は雑誌『モーターファン』の折込ページだ。
68年?の日本グランプリ。車なはポルシェカレラ6
自動車レースにはまった一枚
なつかしい
「しばわんこの和のこころ」NHK教育 [癒されます]
退屈な休日でテレビを見ていると
しばわんこの和のこころ
http://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/shibawanko/anime.html
をやっていた。
これは可愛い。
本も有るんですね。