スティーブ ジョブス氏 死去 合掌

マッキントッシュをはじめて知ったのは、あの伝説？の深夜番組「１１ＰＭ」だった。
確か、今野雄二氏が紹介していたと思う。
ＧＵＩ（グラフィック　ユーザー　インターフェイス）でマウスをアイコンに合わせるだけで簡単に使えると説明していた。
あの番組が放送されたときはまだ日本では販売されていなかったのだと思う。
その番組の中でスティーブ・ジョブスの紹介ではすでに「業界のカリスマだ」と言っていたと記憶している。

私は最初に所有したのは姉からもらったＩＢＭ５５０５はＤＯＳ／Ｖ機でほとんど理解できずワープロすら立ち上げることができなかった。
そんなこんなでＰＣアレルギーで興味もわかなかった。
その後、何年も経ち、やっと購入するとき失敗はしたくないのでＭＡＣパフォーマ６４００を買った。
ウインドウズが動くＤＯＳ／ＶのＰＣより高かったがその後長く使えたので結果は良好だった。
しかし、購入時はすでにアップル社にはスティーブ・ジョブス氏はいなかった。
アップル社もかなり会社も危なくちょっと残念だったことを覚えている。
今はウィンドウズを使っているが（やはりかなり格安だから）、このブログを始めた時はまだＭＡＣだった。




しかし、その後彼がアップル社に復帰以降のアップル社の成長はすばらしかった。
レコードからＣＤに代わってカセットがＭＤに変わった。
いまはＣＤもなかなか売れずダウンロードが主流になりＭＤもすでに使わなくなってしまった。
アップル社が流通すら変えてしまった。
今後アップル社はこれからも社会を変える様な製品を出すことができるのだろうか？

年齢的にも私に近く、非常に残念だ。
合掌

コメント 1

偶然ですね！
私もMacintoshはパフォーマから入りました。
その前はアスキーが立ち上げたＭＳＸを使っていました。
ＭＳＸが一番安かったからですが、当時は９８の全盛期で友達が持っていた９８の互換機のエプソン製のマシンがとても羨ましかったです。
このパナソニックの８ビット機で同じくパナソニックのエースカルクと言う表計算ソフトを使っていました。
でも、少し大きな表でセルのコピーなんかをやると一晩かかる事もありました。
その後、MacintoshのＧＵＩを真似て作られたハルノートと言うソフトを使ってレストランのメニューや伝票などを作っていました。
今思い起こしてみると、本当に良くやっていたと思います。
文字は当然ギザギザでしたし、計算も素晴らしく遅い！
そんなマシンでしたが、もうソフトの癖なんかも知り尽くしていましたので今でも愛着があります。
先日、倉庫からこのハルノートのディスクが見つかりましたので、いつかまたマシンとハルノートのカートリッジを買って使ってみたいです。
でも、当時はインターネットなどまだ影も形も無い時代ですのでネットワークには繋がりません。
当時流行っていたパソコン通信には繋がりましたが、今では局がありませんので使えないですね。
このＭＳＸの後にパフォーマの５２１０と言う一体型のマシンを買って、プリンターとスキャナーも買いました。
プリンターは今でも同じ機種を持っている、アルプス電気の昇華型熱転写のものです。
これの特徴は何と言っても全く退色しないと言う点です。
また、印刷も思ったよりも綺麗で写真もプリント出来ました。
これでヒサゴから出ていたプラスチック製の用紙にプリントすると外に掲示していても大丈夫でした。
それで、今の家に引っ越して来た時にも郵便受けにこれで印刷した家族の名簿とお疲れさまの文章とイラストを入れていました。
このプリントは退色はしませんでしたが、元から剥がれてしまいました。
今はもう使っていませんが、今度ＳＣＳＩのアダプタを買って接続出来るようにします。
実はかなりの数のインクカセットを持っているのですが、今は失業中の身ですのでヤフオクに出品しています。
でも、考えてみたら勿体ないかも知れません。

音楽は私もダウンロードして聴いています！！！
次男などはもう違法コピーされたものだけを無料でダウンロードしていますが、一応ミュージシャンの端くれでテナーサックスを演奏するので違法コピーだけはしません。
そして、少し前まではアメリカのｅＭＵＳＩＣと言うサイトで、ＭＰ３のみですがアップルよりも相当安価にダウンロード出来ました。
今は何故か日本からはダウンロード出来ません！！！
ここには滅多に見かけないような日本では発売されていない素敵な曲やアルバムが一杯有りました。
今はLast.fmで聴いています。
by パフォーマなんて凄く懐かしいです！ (2012-06-27 09:06)