ゴジラより怖い [?です]
昭和29年映画「ゴジラ」が公開された。
ゴジラは当時の水爆実験などの核実験などの恐怖の象徴と言われている。
その後怪獣ブームが訪れゴジラはヘドロのお化けのような怪獣とも対決している。
この当時はすでにゴジラは人類の味方になっているところを見ると核を黙認しているともいえ・・・・・。
そんなことを書きたいのでは無く、環境問題のことを書こうとしていました。
1954年当時からすでに核の汚染をそれなりに問題にしていてはずだ。
今では核の汚染より炭酸ガスの問題、化石燃料を燃やすことによる資源の枯渇、環境汚染と核による放射能汚染だけならまだましと思う時代になってきた。
ゴジラ一匹なら逃げて廻っていられるが怪獣総登場みたいになってくると逃げ場もなくなってきたと言う恐怖もエスカレートしてきた。
簡単に結論を出すこともでき無いのはわかっている。
以前のゴジラは先進国がコントロールできているだけハリウッド映画的な安心感がまだ底に見えていたが昨今の環境の問題は人口の一割二割の国の発展の下でコントロールが効かないのではという不安もある。
しかし、疑問がある。
地球の温暖化は人間が作り出すものなのだろうか。
化石燃料を燃やす炭酸ガスのために温度が上がるのだろうか。
学者先生がデータを持って説明を聞いていても決定的な原因だとも思えない。
地球の歴史の中で人が現れて今の文明を持ったのは本の瞬間的なものだろう。
地球にとっては人の存在などは一晩でついたカビのような存在かもしれない。
そのカビが毒素を持っているかもしれないが地球の環境を変えるといっても人が住む環境を維持できないだけで地球にとっては人の存在などは必要ではないだろう。
人類が地球をコントロールするのではなく、コントロールされているのは人類なのだろう。
すみません。書いているうちに話のオチを見失ってしまいました。
なるべく長く地球の上にいられるように八百万の神にお願いでもしてみよう。
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