中部電力の協会ですが・・・なにか? [おかしな電話ネタ]
おぎやはぎの漫才じゃないんだからいくら詐欺だからといってこんな態度は無いだろう。
夕方、仕事が終わり事務所に帰ってくると電話がなっている。
すでに営業は終了しているので出なくてもいいのだが時間もあったので出てしまった。
「中部電力の協会ですが・・・・」といきなり話し始めた。
又だよ。と思いつつも何度も相手の名前を正確にお願いするが「中部電力の協会ですが・・・なにか?」とすぐに逆切れ状態に入ってしまった。
最近、保安協会を名乗り節電する機械を高値で売りつける詐欺があるのだと説明すると、「それは私の会社です」と白状した。
白状したがすでに相手もけんか腰である。
私もとぼけて「そうですか、でもね中部電力のホームページでも出ているし新聞の記事にもなったけど。お宅は知らないの? そちらの業界では結構問題になっていて、注意するように盛んに言われているんだけどなーー。おかしいね。」
電話の相手は少しおとなしくなってこちらの話を聞いてました。
しかしすぐに「私どもは詐欺ではありません。なんたらかんあやら・・・・・・」
あー、湿度が高くてうっとうしいわけではありません。
この電話の態度がうっとうしいのです。ここいらで。
「それって、動力線の話だよね。」と相手の話の途中で聞いてやると「そうです」と答える。
「ごめん、うちは動力線引いていないんだ。じゃあ関係なかったね。」
「いや、工場のほうに・・・・」と受話器を置きながら声がフェードアウトしていきました。
詐欺師め開き直るなよ。悪質極まりない。
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